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ひとりごはん

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娘達と一緒に住んでいても、お互いのプライベートには干渉しない主義。 デートだったり、友達と出掛けたり、娘達は日々を謳歌しているので、 一緒に食事するのはもっぱら外食のみ。 ハイブリッド勤務の私は、昼に何を食べるかで何となく気分が変わるので、 毎回残り物というのは避けていて、数日に一度は外へ出ることにしている。 お昼ごはんに定期的に食べたくなるのはPCCのサラダデリ。 小さな箱で、大体10ドルくらい。 決して安くはないけれど、 色々な種類の野菜をこれだけ使うと自宅ではちょっと手が掛かるので妥当な値段だと思う。 そして、先日はオンサイトの仕事が終わって一旦帰宅したら、もう運転したくなくて、 ブラブラと歩いてサンドイッチを買いに行った。 夕飯にひとりでサンドイッチを食べたくなる日が来るとは、想像できなかったなぁ。 暗闇でワインを飲みながら、ひとりで食べて美味しかった! お疲れ様だったよ〜私〜〜、と、自分を労いつつ、Love Actually を観ながら食べました。 イギリス英語もいいし、最後は幸せな気分になるし、ラブコメディは好きなジャンルです。 今日は3連休最終日。 別にこれと言って予定はなかったけれど、グローセリーショッピングへ行き、一日は午後中かけてカレーの素を作ったし、今日は車を掃除した。 すっきりした気分で、とても満足。 ハロウィンが終わったらいきなりクリスマス気分。 今年は娘が少し大きなツリーを買いました。 そろそろプレゼント探しをしないといけないけど、正直なところ家族間プレゼントエクスチェンジはもうやめておきたい気持ち。 夢がなさすぎてだめでしょうか。 いつか読んだ漫画で主人公が、心の負担が大きいから、いつもプレゼントは必要な靴下にしている、という件があって、今もそれを時々思い出すのですよ。 当時、私の気持ちを代弁してくれた!と、驚きながら読んだ漫画でした。 樹木希林さんが贈り物はしないしさせない、みたいにおっしゃってる記事を読んで、これもまた分かるなと思った。 それでもまぁ、これをあげたら喜ぶかも?なんて想像してプレゼントを探すのですけど。  

夏時間終了、一年前の私に気付かされたことなど

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  できるならしたくないけど、アメリカでは生活が完結しないので仕方ないのでする、それが車の運転。 だけど、今私がしている田舎と都会の二拠点生活では車は必須。最近は少し楽しくも思えるようになってきた。 都会から田舎に戻る時は出来るだけ混む時間を避けているので、その殆どが週末の早朝。 日曜日の朝7時、8時頃のフリーウェイは特にクレイジーな輩も居なくて運転しやすい。 今週も推し(私にも最近“推し“ができた♡)の曲をこれでもかとリピートして、車内で半踊り?で気分よく運転して帰った。 実は数ヶ月前に一台SUVを買ったのですよ。 これで、私のSUVと新たに購入した車で我が家のSUVは2台となり、電動車が増えている中で時代に逆向しているかのようだけど、ガソリン車も随分値上がりしているとはいえ電動車はもっと高いでしょう?我が家にはこれくらいが身の丈、ですね。 実は昨日初めて一人でこの新しい車を運転して買い物に行ったら、なんと運転しやすいことか! 加速もスムーズだし、タイヤの食いつきも良し、とても安定感があって乗りやすい。 以前の私なら、もじもじして運転してみようなんて気になるのに時間がかかったけど、最近は自分でも何かが吹っ切れたような感じで、今回は「ま、これで行こっか」とすんなり乗って行けた。 何事においてももっと若い頃にそうできていたら変わっていたかもなぁ。 だけどそれはそれ、今がその時なんだろな、と納得している。 ところで、アメリカは昨日夏時間が終わりました。 ほんの1時間だけ戻るだけなのに、体内時計は沿ってくれない。 もう午後の2時頃よね?と時計を見たら1時前だったりして、得したのか何なのか感覚がおかしくなる。 今日もそういう訳で変な時間にお昼を食べたので画像のチーズケーキが夕飯となりました。(娘が一昨日買って来てくれていた) 自宅のベッドルームでは、夏前に持ち帰った薔薇が綺麗にドライになっていた。 これは、次女が母の日にくれたもの。 家に帰ってこの薔薇を見る度に、次女の顔を思い出して幸せな気持ちになれる。 花びらが落ちてしまわないように、大切にドレッサーの上に立てかけています。 ベッドのサイドテーブルの上にメモ書きを置きっぱなしにしていて、何かな?と見ると、今就いている仕事の詳細のメモだった。 ちょうど一年前の今頃にお話をもらったんだった。うわ〜一年が経つのがなんと...