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10月, 2021の投稿を表示しています

小さなポット

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  数ヶ月前に髪を切りに行った時に見かけた小さなポット。 一人分にちょうどいいサイズで、ころりんとしたフォルムが可愛くて目に留まる。 どうやら日本製で50%オフ。   赤や黒、パープルなどカラフルな色味が並んでいた。 色味がどうも私の気分ではなくて、それでも迷ってしまい、悩みつつ店内をぐるぐる。 しかも、家に帰ってこのお店のサイトを探したほどにはそれからも気になっていて。 その後もう一度訪れる機会があるも、まだ同じ色味のラインアップ。 そしてまだ50%オフ。 迷う〜買おうかな〜、でも白が欲しいんだよな〜、ということでまた買わず。 そして今月に再再訪したら!何と白がひとつだけあった!   即、手に取ってウキウキとレジへ向かいました。 この日、もうこのポットのことはすっかり諦めていて、 リバティ布のマスクだけ見ようと思っていたから、とっても嬉しかった! レジの女性が、 『あら。このバニラカラーがとても人気の色味だったのよ。確かこれ、最後のひとつよ』って。 多店舗から流れてきたのだろうか? それにしても何とついてたんだろう。よくぞ数ヶ月待ちました、私、という気持ちだった。     同日、晩酌の後にTWGのアールグレイを新しいティポットで淹れて早速のお茶タイム。   これ、実は小さなストレーナが内臓されていて、一人分のお茶がストレスなく淹れられます。 半額だったから日本で買うのと同じくらいの値段設定ではないかしら。   ステンレスのリッドも外れる様になっているので洗いやすいです。 落として割らないように気をつけよう。         この日はあてもなく街を彷徨って細々と買ってしまい、 思いの外の大荷物になってしまった。 娘がいなくなってからは月一くらいになってしまった街歩きの日でした。

満月ランニングと悪夢とエンジェル

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    平日の夜に時間が空いたので暫くぶりの夜ランニングへ。 この日は午後に雨が降り、いい感じに涼しくて走りやすかった。 25度前後は最高です。 とは言え北米の冬の一桁台外気温で、冬用のランニングウェアを着て走るのが一番好きですが。   この日は満月でした。   満月の夜はとにかく少し前のことについて感謝する、と ネットで読んだのを思い出して心の中で現在の状況に感謝しながら走りました。    そして翌日。(長文です)    

お気に入り

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  先週のこと。 仕事帰りにふらりとスーパーに寄って見つけたビールをことの他気に入ってしまい、 今週初めに、棚にあった全てのフレーバーを買いました。 とにかく何がいいって、アルコール8%だということ。笑   アルコール飲料が高価なシンガポールでは、度数が上がるほど高い。 ストロングゼロが200円くらいで買える日本と比較すると、これは何と7ドルほどします。   今夜はベリーフレーバーを、冷蔵庫の残り物をかき集めて何とか作った一人分タコサラダ擬きで。 うわ〜、ほんと、まんまベリーです〜。   TGIF! 今週も頑張ってくれた私!ありがとう!   と、そういう気分の毎週の金曜日夜。             週末は朝ランからの朝風呂、地元から出て日系ベーカリー、 ネットスーパーでワインを注文しているのでそれまでに帰宅してアテ作り、 そしてドラマ観ながらの安定の一人呑み、かな。笑   大人になって良かったな〜と、かなり短絡的ですがそう思うひととき。   全て安泰だ〜と言えるわけではないけれど。 何とか一つずつ乗り越えつつ。   『小さなことからコツコツと』 (ここできよし師匠が憑依する、と)   よい金曜日の夜をお過ごしくださいませ。

ズッキーニのジョンとアメリカドラマ

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  YouTubeの韓国のベジタリアンチャンネルで観て、美味しそうだと思い作ってみました。   材料はなんと、ズッキーニと玉ねぎ、小麦粉、塩のみ。 とてもシンプル。   本当は全粒粉を使っていたけれど、家になかったのでオールパーパス粉を使用しました。 粉をまぶして焼くだけで、こんなにまとまるものなんですね。   つけだれは、醤油、酢、ごま油。 少し辛味を加えてもいいのでしょうけど、これはこれでシンプルで美味しかったです。   大きめのズッキーニ半分を千切り、玉ねぎは4分の一を繊維に沿ってくし切りに。 野菜が切れたらほんの少しの塩を入れ混ぜたら、 小麦粉4分の一カップ弱をまぶし入れ満遍なくさっくりと全体に行き渡らせる。 よく熱したフライパンに油を回し入れ、具材を満遍なく平らにして焼く。   工程はこれだけ。 呆気ないくらいに簡単なのにとても美味しいので是非お試しください。     土曜日の夜にアメリカのドラマを観ながら缶チューハイを。   The Morning Showのシーズン2 が始まり、 勿体無いのでちまちまと遅れがちに観ます。 2週に一話を観るくらいのスピードで。笑 シーズン1の終わりがあまりにドラマチックだったので今後の展開が楽しみすぎて、 思わず微笑んでしまう。 国境を超えネットで海外ドラマを観られるいい時代になりました。   娘の友達はエンターテイメント業界の人たちに向けコービッドのテストをする仕事をしています。 キャストは勿論のこと(その家族を含め)、裏方さん達も全てらしいです。 聞くと誰もが知る有名人の名前が上がる。   ストレスの多い現在にエンターテイメントをありがとうという気持ちです。