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5月, 2022の投稿を表示しています

6ドルの満足 メイクのアップデイト

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    日中の体感温度が40度を超えるようになったシンガポール。 屋外でのマスクの義務化がなくなりとても楽になりました。   バスや電車内では必須なので街中を歩くときは殆どマスクを外しませんが、 お散歩などで長い距離を歩くときなどはマスクを外すことが増えています。 すると気分的にそろそろリップカラーを入れたくなってきました。   とはいえがっつりとルージュを引くのはマスクに付くので避けたい。   軽すぎないカラーはないものかと思いあたったのがチークとリップの兼用できるもの。 今回iHerbでサプリをオーダーするときに一緒に買ってみました。       オレンジ系の血色が明るく見えるタイプの色味。 何も考えずに選びましたがとても気に入っています。   テクスチャーはやや堅めです。 なので、チークにはこのまま塗ってぼかす、 唇にはリップクリームを下地にして塗るのをおすすめします。 使ってみて目から鱗だったのが、チークと唇の色味を合わせると全体のまとまりがいいこと。 色味を合わせるのはまあそれはそうですが、これを使うと同じ色で仕上がるわけで、 それはそれはしっくりと収まるのです。 お値段は約6ドル。満足度が高いのでコスパの良いことこの上なし。 他の色味も欲しい。。。買おうかな。。。   と、思ったところで考え直した理由。引っ越し。 もうすぐ私の住所がなくなるわけで、この家に届けられないじゃん、と。 お日様ギラギラの赤道直下ではこのオレンジが映える。 しかもマスク生活。ここではこの色味を使い倒します。笑 あっという間に秋が来て空気感が変わるアメリカに戻ってから他の色味を買おうと思います。 ドラッグコスメ、いいですよ。 アラカン(あんまり表現は好きではないけれど)にもおすすめです。

エコバッグ

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  日本の食材を調達する日はやや荷物が多くなるので、そんな日のための愛用品のエコバッグ二点。 アメリカのトレーダージョーズの大判エコバッグは日本でも知る人ぞ知るエコバッグでしょうか。   緑色のは今年に入って使い始めた新入りさんです。 ふらりと入ったMarks & Spencerの食品コーナーに沢山ぶら下がっていて目に止まったエコバッグ。 小さくて軽いのでバッグにいつも入れています。 シンガポールのスーパーでは未だにふんだんに袋を使いレジで買った物を入れてくれるのですが、 日系スーパーのドンキや無印、ユニクロなどではバッグは有料、支払い時に要不要を訊かれます。 なので小さなエコバッグを探していて、このエコバッグを見つけた時は小躍りしました。 値段やものの大きさに関わらず、探していたものが見つかった時の満足感は高いですよね。       手のひらに収まるほどこんなに小さくて、柄がとても可愛い。  素材はエコバッグにありがちなペラペラしたものだけど、  この軽さが嬉しいのと、特にロンドンぽい柄がなんともいえないほどの可愛さ。 イギリス系スーパーは私が戻る土地にはないので、ここを離れる前に買い足そうと思っています。 アメリカとイギリスのエコバッグの両刀使い。 その大きさから生活様式の違いも見えてくるのでしょうか。 考えてみたらなかなか面白いです。      

Vegetarian Vietnamese 再び

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  コンプリート! ベジタリアンベトナミーズ の本店へ行ってきました! The Kind Bowl まず食べてみたかったのがこのブンチャだったのです。 ライスヌードルのサラダみたいなもの。   具に何が入っているのかに興味津々で、器の中を探りつつ頂きました。     きゅうり、にんじん、レタス、パクチー、ミントなどの生野菜、椎茸を軽く炊いたもの、 野菜だけの春巻き、そして大豆由来?かと思しきお肉もどき、そしてライスヌードル。  あと、ピーナッツとフライドオニオンかな?がトッピングされていました。   あまりに食感がバラエティに富んでいて、他にも入っていたかもしれないけれど、 記憶だけで書いているのですいません、これ以上思い出せないです。 画像をみたらまた食べたくなってきました。笑   とにかく何が記憶に残ったか、特筆すべきは具沢山の春巻きとお肉もどき。   春巻きはカリカリに揚げられていて中身がバラバラにならないよう上手く巻かれており 動物性蛋白質なしなのが信じられないくらいに具材に味わいがあります。    そして薄く味付けされたお肉擬きは大豆由来だと思うのだけど、  良くありがちな大豆ミートの匂いがなくて驚き。それとも大豆以外の何かでしょうか。 とにかく一口食べる毎に菜食だと信じられず唸ってました。 変な客だと思われたかもしれないですね。笑   だけど本当にそれぐらい美味しかった。 行けてよかったです。というか、時間を作れたくらいに行きたかったのでしょうね。     お店はショップハウスの一部でドアのないオープンスペース、とてもカジュアルな雰囲気。 さほど広くはないお店のわりに店員さんと厨房で働く人の数は多いように思いました。 表のコリドーにも細長いテーブルと椅子があるので、お昼時間や夜は一杯になるのでしょう。 アラカルトメニューで気になるのがフライドオイスターマッシュルーム。 オイスターマッシュルームは平茸、どちらかというと舞茸に近いきのこです。 これを揚げたものがあり、味付けなど気になるところ。これはぜひ食べてみたいと思っています。   ブンチャに舌鼓を打っている間にも私のここでの生活の終わりが近づきつつあり。 この時期になってあれもこれもと気になるものが出てきて困ります。 的を絞って残り時間と相談しながら制覇しなければ。         ブンチャを食べた後は

botanical print skirt

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    前回の投稿のショッピングの詳細。 何となく一年、いや二年ほど前から色のあるものを身につけたいと思うようになりました。   それまでの私のクローゼットというとニュートラルな色味ばかり。 特に柄物となるとトップスはあってもボトムスに選ぶことはほぼなし。   ところが今回は色が気になり始めて初のトロピカルな大柄のスカートを購入しました。 ここまで大柄で目立つアイテムを取り入れるのは私にはとても珍しいこと。  柔らかな色味もありましたが、試着してみたら一番色味のはっきりした方が私らしくて。 ローカルブランドだということも購入への後押しをしたかもしれません。 まあ、5年の月日をこの国にお世話になりましたから。 それなりにこの国への愛着もあり、帰国後もProudlyにローカルブランドを身につけたい。   問題はトップス。 私の身体には随分とボリュームのあるスカートなので、上はコンパクトな方がいい気がして、 現在クローゼットに入ってはあれやこれやと考えるのですが、 まだピンとくるアイテムが 見つかっていません。 素材はやや厚みのある柔らかなコットンで裏地がついているので冬でも暖かく着られそうです。 アメリカならガツっとウエスタンブーツに合わせるのもいいかもしれない。  まぁ、お洒落して行く場所なんて普段の生活でほぼ皆無なんですけどね。 仕事が自宅でできるとなると家でもお洒落しよう。笑   今まで同様にちょっとカジュアルダウンして日常の買い物へも着ていきます。  以前暮らしていた時も服装のおかげで度々声を掛けていただくことがあったし、 (アメリカ人はフランクに誉めてくれます) 変わることなく着ることを楽しんでいきたいなと思っています。 石田ゆり子さんが、『着ることは生きること』とおっしゃっていて。 着衣を楽しむことは文化的生活の証でもあるのかな、と。 人里離れたアマゾンの奥地に住む方々だって、素敵なアクセサリーなど嗜まれますものね。 これもまた文化的な生活のひとつと言えます。 実はラップスカート。   だけど、実際に穿くのはずっと後になるかも。   追記。 スカートの裾からチラリと見えているポストイット『keep + send』 は娘のメモ書きです。  捨てないで送る分。笑  

連休最終日に

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  5月初めの連休最終日にふらりとBotanic Gardenへ行ってきました。 本当にふらりと、主だった目的のないちょっと遠くへの散歩です。   ボタニックガーデンは定期的に訪れたくなる場所。 普段の生活で気軽に世界遺産を見られる環境にいることが有り難いと感じます。 しかし暑かった!そして、人が多い! 祝日ということもあり、メイドさん達が敷物を広げて社交されていました。   本当にここはいつ来ても癒される。 しかしこの日はギラギラ照りつける太陽の熱気と気温で、5分も歩くと汗だく。 早々に切り上げてMRTの駅前にある冷房の効いたクルーニーコート内へ逃げ込む。笑 汗が引くまでウィンドウショッピングしました。   初めて入ったヨーロッパ系のブティックではポップな色のTシャツが気になった。 近々再訪しよう。   長らく気になっているWayuu Bagのポップアップが出ていて、ここでは柄とサイズ感をチェック。 残念ながら実店舗は無い様子でしたが Instagramアカウントがあったのでフォローしました。 かなりの色と柄の選択肢があるのを知ったのでちょっと先のショッピングリストに追加です。     クルーニーコートを後にしてMRTに乗り、これまたふらりと別の場所へ移動。  2年くらい気になっていたローカルブランドのお店も行きました。  買うつもりはなかったのだけど、試着したらそのまま買ってた。笑   このお店はちょっと変わったコンセプトで、店内はとてもすっきりとしていて、 試着後に店員さんにお願いして倉庫から新たに袋に入った商品を持ってきてもらうみたい。 2アイテムの購入だったのですが、大きい袋を切らしているとかで二つに分けてくださいました。 買ったものはまた後日の記事に。    

What I am addicted to

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    昨年にうちからそう遠くない場所にできたベジタリアンベトナミーズのストール。 いつ見ても行列になっていてとても気になっていたのです。   いつみてもお客さんが一杯で、しかも待っている人までいたから行けず仕舞いだったけれど、 ある日の買い物帰り、夕方前に覗くとガラガラでやっとお店に入れました。 夕飯には早い時間だけど、早く食べる分には夜の炭水化物は許されるだろうと。 スープの美味しさに大感動したベジタリアンフォーがこれです。 シグネチャーメニュー。   フォーはTendon入りのややレアなお肉が入っているものが大好きだったのですが、 何これ?!というくらいに口に入れた途端に目玉が飛び出しそうになった美味しさなのですよ。     これが本当に全て植物由来の材料でできているのか? 具材は主にきのこ、湯葉?だと思しきものの食感がよく、しかも優しい味が沁みていて。   ラーメンのスープを飲み干すかどうかという話を聞きますが、 このお出汁は飲み干せるくらいの柔らかな甘み、麺に絡んでいるのに多すぎない絶妙な塩分量。 またライムを絞り、チリで辛味を調節した後の美味しさは唸りが出るほど。   店員さんはフレンドリー過ぎない親切さで好感度高し。 先月など、私は毎週行っていたからもう顔はすっかり覚えられた気がしています。   チェーン店で、本店の方には他にもメニューがあるらしくて気になっているのですが、 混み具合を想像して、入れなくて残念な思いをするのが嫌で二の足を踏んでいるのです。 時間をずらして行かねば。 ベジタリアンのブンチャは是非食べてみたい。 実はバインミーもメニューにあって、これがまた美味しいの! フォーとバインミーの両方食べたくて週に二度行ったこともあります。笑 インスタグラムのストーリーを見た同僚には『どんだけ〜』みたいに言われました。 (英語ですがほんと、こんな感じ 笑)     先週末から4連休中です。 初日はパンの引き取りついでにちょっと出掛けたけれど、 その後はずっと家に篭っている。   いいのかな...。笑 まあ家篭りの目的が引っ越し(するかも知れない)前の片付けなので仕方がないという。 昨日はバスルームの戸棚の物を全て引っ張り出して中を吹き上げたり、 まだ袋に入れっぱなしだった不用品を捨てるべく、また更なる不用品を探索して捨てました。   バスルームが無

ドイツから取り寄せたもの

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 Instagramでフォローしているとある方のアウトフィットがとても好きで参考にしています。 今まで私がしてこなかったスタイルをさらりと着こなされていてとても素敵なのです。   ファッション関係のお仕事をされているので着こなしの素敵さは勿論のこと、 そのお人柄も素晴らしくて、私よりずっと年下の女性だけど憧れの存在なのです。 その方がよく履いていらして、しかも私には意外なアイテムに合わせていらっしゃるのを見て、 探しに探したもの。それがビルケンシュトックの辛子色のボストン。   国内のネットでは見つからず、ショップに行っても本当のサンダルばかり。 当たり前ですかね、常夏の国ですから。   ほっこり系とカテゴライズされるのかもしれませんが、いやいやいや、侮るなかれ。 パンツは勿論のことドレス(日本語ならワンピースですか)にも合う。 ラグジュアリー系海外通販サイトではクリーム系の色味の女っぽいニットドレスに合わせていた。 お〜、このドレス、私が持ってる麻のニットドレスに似てる! と、サイズを確認してみたもののすっかり売り切れで。   やっとネットで見つけて即購入。心待ちにしていたら本場ドイツから遥々やってきました。   だけど。   実はまだ外では履いておりません。       今日の私。 家着にビルケンをスリッパ代わりにして。   実は2ヶ月間ほど隔日で走っていてそれが災いしたのか、左足の親指の付け根、 ちょうど外反母趾ですね、ある日この部分が痺れていることに気が付きました。 触れてみると感覚が鈍いような感じがあります。 歩けるし、痛みはないのですが、ちょっと違和感あり。   気になってくると何となく左脚の感覚がおかしいことにも気が付いて。 なので今はランニングをお休みして、家の中でこのビルケンを履いて足を労っています。 土踏まずをサポートしてくれるからかとても楽なのです。 年齢とともに変わってくるのは足の形もそうなんでしょうね。 あと、自宅の床が硬いのも災いしているかもしれません。 トップ画像では自作の靴下に合わせてクロップドワイドジーンズを穿いてみました。 この画像を撮った時は外で履く気満々だったのですけど。   自宅用のスリッパを購入するまで家用になりそうです。 早くニットドレスに合わせたいな。   晴れて外で履いた時はドレスに合わせて記事にします。