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11月, 2022の投稿を表示しています

週末、古いものいろいろ

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長らく預けていて開けていなかった段ボールの中身の整理に明け暮れていた週末です。 捨てるもの、ドネーションするものなどを選別するので一階のホールは足の踏み場がない程。 土曜日は朝からがっつり作業、午後はユーホールのバンを借りて夫婦で不用品処理へ行きました。 小雨だった雨がリサイクル処理場に着く前から本降りになってきて、 屋根のない場所でダンプスターにゴミを入れていたらびしょ濡れになりとても寒かった。 同じ様に自宅からリサイクルを持ち込んでいた見知らぬ人と、 『この作業にはあまりいい日じゃないねぇ』 『だけど僕には今日しか時間が空けられなくて』 『私たちも同じ!』 と、濡れることが可笑しくて笑い合いながら作業していました。 その後は不用品処理。 先ず到着時に車の重量を計り、不用品を捨てた後で車の重量を再計測します。 この二度の計量時の重量差で料金を支払う仕組み。 テレビなどの電化製品が入っている場合は上乗せ料金が加算されます。 そんな感じで不用品を処理した土曜日ですが、お気に入りは捨てられなくて困るのですよねぇ。 画像の本は60年代にスパイス会社が発刊したもので、何年も持っています。 レシピを参考にするのは勿論ですが、 ただ挿絵を眺めたいだけでページを捲ることがしばしばあり、私の癒しです。 ずっとどこに置いたか分からず、探していたドレスが出てきました。 このドレスを買ったのは忘れもしないセールにて。 古い教会の建物を保存しようと、その村の住民の方々が開催した蚤の市で買いました。 買った時のお話によると古いブライドメイドドレスらしく、とてもディテイルが素敵なんです。 以前はこの上にセーターなどを着てスカートだけの様に着ていました。 裾のスカラップの刺繍とオーガンジーの透ける様子が素敵で、ずっと眺めていられます。笑 実はノースリーブドレスで、上部もオーガンジーと刺繍が施されていてとても凝った造り。 だけど、そろそろ60の声を聞く年齢ではノースリーブは些か着づらくなりました。 今は上下を別々に着れないかと考えています。 あー、シンガポールに持って行っていたならMr.Lにお直ししてもらえたのに。 時は遅し。 でも、実はチャンスはあるので計画中。♡ 日曜日の朝はベッドでいつもより長く過ごし、朝日がすっかり出てからやっと行動開始。 ふと窓に目を向けて素敵な空が広がっていると心が晴れ

テーブルに綿棒、デンタルケア

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  少し妙に聞こえるかもしれませんが、小さな器に入れた綿棒をテーブルに置きました。 何故かというと全ては歯のためです。 食いしばりからの歯茎の後退と知覚過敏の症状があった事から 歯磨き粉の使用を控えて久しくなります。 歯磨き粉を使わないからと言って歯磨き自体をしないわけではなくて、 どちらかというとかなり丁寧に磨いている方だと思います。 ですが、研磨剤入り歯磨き粉の使用を減らすことで歯のステインが気になる様になりました。 朝は必ず一杯のコーヒーを飲みます。 できるだけカフェインを摂らないように努めていますが、 どうしてもほっとする時間が欲しくてお茶なども飲んでしまう。 それならばとコーヒーなどの後で白湯を飲み、綿棒で特に気になる部分を擦る様にしています。 次に歯科検診でポリッシュしてもらうまでの小さな試みです。 私のバスルームの口腔衛生用品の引き出し。 以前記事にしたティラミスのガラス容器も歯磨きグッズで愛用中です。 左上から、ナイトガードとリテイナーを洗うための青い歯ブラシ(かたさ普通) 歯と歯茎の間を特に念入りに清掃する柔らかめの水色の歯ブラシ、知覚過敏用歯磨き粉 ソニケア、ナイトガードを消毒する時のガラス瓶とデンタルリンス用の白いカップ。 下段左、青いケースはナイトガード2つ、下顎用リテイナー、 そしてデンタルフロス。 ナイトガードは予備に今年の夏に新しいものをひとつ作りました。 青いケースは娘の矯正の時にもらったもの。 珍しく穴が空いていないタイプのケースで、 旅先でデンタルリンスを入れてナイトガードを消毒したい時に具合がいいのです。 あとこの他に大きなボトルで買っているデンタルリンス。 デンタル用品では水流で流すタイプのフロスも最近気になっています。 日本には研磨剤の入らない歯磨き粉は割と一般的に買えると聞きました。 何故か外国では少ないんですよね。 シンガポールで使っていたこの歯磨き粉も知覚過敏用なのに研磨剤入りなのでガッカリ。 担当のドクター曰く、清涼感が欲しいのならデンタルリンスで磨いてもいいよ、と。 一時より良くはなっているとはいえ知覚過敏が100%無くなるとは思っていないので ホワイトニング自体は全く考えていませんが、少しでもステインを薄くする方法を模索中です。

引越しと人生の新ステージ

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  サンクスギビングの日、寒い朝です。 でもお天気は良い。こんな日は特に気温が低いのですよね。 娘達とは暫し離れ、サンクスギビングだというのに引越し作業に追われております。 シンガポールでの家は7000スクエアフィートほどありました。 住む人間の数は少ないのにベッドルームは7つもあり、ほぼ使っていなかった。 使いずらい間取りというよりは、各階で調理以外の生活が完結する形で、 部屋にバスルームは付いているし、収納も各部屋にウォークインクローゼット有り。 その広さ故にスッキリと暮らせていたなぁと今更ながら思い出しています。 そして今は2000スクエアフィートそこそこの広さに激減。 BRは4つ、オフィスが1つ。フルバスルームが2つにトイレのみが1つという間取りです。 大人二人だけの暮らしには十分すぎる大きさ。 徒歩圏内に買い物ができる施設があり、生活するには便利そうです。 暫くぶりの夫婦二人の暮らしがスタートです。(さてどうなりますか。笑) 久しぶりのアメリカの一軒家はやはり良いですね。 余程酷くない限りはキッチンなどは広くてとても使いやすいです。 今回の引越しでは学校選びなどはないというのにとても時間がかかってしまいました。 私にはリモートでの物件見学だったのでとにかく詳細が分かりずらく、 家のサイズや間取りなどの全ては帯に短し襷に長し。 100%気に入った物件ではないのですが、数年間は妥協することにします。 先に引っ越してきたうちの人が、ある程度生活に必要な物を取り出してくれていました。 現在私は、二か所から来た段ボールをとにかく開けまくって不用品などを仕分けしています。 2枚目の画像はドネーションする物です。娘達がお人形を入れていたバスケットなどは寄付。 今回は古いタイプライター(グレーの箱状の物)も手放そうかと思い、とりあえずここに。 次女が好きだったのですけど、今は物を減らすステージだ!と心を鬼にして 『えいっ!』と勢いをつけて。 だけど二の足を踏んでしまいこの後に及んで手放せない物もあるのです。 何年前だろう? いや、Decade(10年)単位では昔に私がRummage Saleかで見つけたお人形6体。 当時はこの人形の洋服を作ってクリスマスの飾りにしようと思ったけど手付かずでした。 今度こそ仕上げよう。 こんな物をとって置きたくなって苦笑しますが。 まずは引

日々のお手入れ

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週に何度か行う美容機器での肌のお手入れ。 今年に入ってから始めるようになりました。 最初に買ったのは筋肉に働きかけるという、画像の二股に分かれたデバイスです。 効果を感じたのでその後で新発売になった下の器具も追加購入しました。 こういった家庭美容器具に対しては賛否両論あると思いますが、 今のところ私は気に入って使っています。 以下は個人的な感想です。 若い頃に顔面麻痺を患った経験があります。 それによりエアコンや気温変化などにより少々違和感が出ることがあったのですが、 この筋肉に作用するというデバイスを使い始め違和感を感じることがほぼなくなりました。 これが私にはちょっとした驚きでした。 使用時に麻痺があった側はない方に比べると感覚が少し鈍いように思います。 これは施術する時に強さレベルで調節しています。 もう60に近い年齢の肌なのでフィラーを注入しない限り、 パーンと張った中身(コラジェン)の詰まった肌を実現するのは無理。 肌の状態、美容に関してはどこで差が出てくるのか? こればかりは数年後、数十年後になってみないと分からないわけで。 美容器具を使うだけで効果が現れるとは思いません。 私は長期的にみて一番効果があるのは食生活含めた生活習慣を正すことだと考えています。 シンガポールに住んでいた時は毎晩施術していました。 買ったばかりの物珍しさからだったのでしょうか。 今の方が十分時間があるのに夜はドラマを観るのを優先してしまい、 毎日の施術はできていなくてダメですね。 私の毎日の肌の手入れは至極シンプルで洗顔の後でトナーをつけ、ビタミンC、 あとはコラージェンクリームだったりオイルだったりをその日の気分で変えて塗布するくらい。 特別に高級な化粧品を使っているわけではないのですが、 お気に入りは画像のビタミンCセラムとコラージェンバームです。 このバームは即効性があるというよりも使用しているうちにある日 『あれ?』と気づくというか、ゆっくりと効果が出てくる感じです。 美容機器を使い続けることと似ていると思います。 以前にも言ったけれど、即効性を感じられるのは整形くらいでしょうから。 じわじわと近づいている老化と足並み揃えるべく、 現在の自分の気分が落ちない程度に行うお手入れが私には合っています。 シャワーを浴びた後でYouTubeを見ながらのお手入れタイム。 寒くなっ

Wine Bottle Stopper

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ちょっと季節が過ぎた画像で失礼します。 気がついたら自分の娘が30近い歳になっていてあまりに実感が無さすぎて驚くのですが、 それだけ自分も歳をとったということなんですよねぇ。 今年はアメリカに戻ってきて娘達と楽しく?生活していて、 中でも飲みながら長編ドラマを観るのがルーティン化しています。 画像はちょうどひと月ほど前のとある夜の一コマ。 この日は長女がハードサイダー、私はワインを。 以前は私は一人で一晩でワインボトルを空けたりして本当によく飲んでいましたが、 流石に今は年齢もあり、翌日の午前中の自分の使えなさに嫌気がさすので ボトルを一人で一本空けてしまうような飲み方は減りました。(たまにあります笑) それでボトルストッパーを探していて見つけたのがこちらです。 Rabbit Bottle Stopper 。 私たちはAmazonで買いましたが、上のリンクでは他にも色があるようです。 なぜこれか? というのも娘の家がピンクまみれだから。 2個セットでシンプルなデザインで色も可愛い。 『赤い方はマミーが持って帰っていいよ』というのでお言葉に甘えて持ち帰りです。 ハロウィンが終わってからどこでもクリスマス仕様になっていて、 私たち家族ご用達(笑)のHome Goodsなのでもボトルストッパーをよく見かけるのですが、 いかんせんクリスマス仕様でギラギラ、季節が限定されるデザイン。 なのでひと足さきにシンプルなものを見つけてよかったです。 ちょうどひと月前のウォーキングで見つけた植物。 木の実はヤマモモではないかと想像します。 色のコントラストと二つ並ぶまん丸がとても可愛い。 この時は娘と週に3〜4日は10キロ以上歩いており、かなり遠くまで足を伸ばしていました。 この画像を撮った日は以前から気になっていた湖畔沿いの高級住宅街まで行きました。 勝手に人の家に点数をつけてみたり(笑)、親子でキャッキャしながら歩いて、 帰ってきたらその歩数に驚きで。翌日は筋肉痛。 今週はワシントン州にしては珍しく晴れ続き。あと数日はいいお天気が続きそうです。 久しぶりにウォーキングで遠出してみようかと思います。 筋肉痛にならない程度に。

クロワッサン探しの旅は続く

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ちょっと大袈裟なタイトルになってしまいましたが(笑) 私の意気込みがこれぐらいあるということでご了承ください。 帰国した頃から開店準備らしいベーカリーを見つけ心待ちにしていたところ 先月やっと開店していたことを知り行ってきました。 なんとお店は週に三日のみの営業で、 それが故か開店時間ほどなくして到着したのに既にお店の前には長蛇の列が。 次女と私が店内に入れたのが1時間以上経ってからという盛況ぶりです。 自ずと期待が高まります。 しかも店内でも注文するまでに30分は並んだでしょうか。 お店はペストリーの他にはコーヒーやお茶、小洒落たお鍋やカトラリー、 またマルドンのお塩だったり、ちょっと気の利いた特別な調味料も置いてありました。 コーヒーやお茶などもあり、こちらについては並んでいる間にオーダーを取りに来てくれます。 飲み物を飲みながら更に店内で待つ、というスタイルは混み合う今だけでしょうか。 結局クロワッサンは買えませんでした…。 店の外に並ぶ列の最前列部分は殆どがアジア人でこれには少し驚きつつ、 出てくる人たちが白い箱を二つ三つと重ねて持って出てくる度に心の中で 『そんなに買ってくれるなよ〜〜〜〜〜』と叫んでいた私。 Instagramで検索するとクイニーアマンは絶対に買うべし、とコメントされている方があり、 今回はクイニーアマンを買えたので良しとしておきます。 が。 ホクホクしながら帰宅して食べてみたけれどそこまで感動的ではなかった。残念。 シンガポールに5年住んでの感想が、パン、ケーキ系のグレードは高かったなぁということ。 シンガポール島内のあちこちにある チョンバルベーカリー のクロワッサンが懐かしい。 それでも久しぶりに朝コーヒーの共にパンがあるのは幸せです。 以前は食パンを自分で焼いていたけれど、またパン焼きを始めねばと思っております。 おまけ画像。 パンではないけれどトリュフチョコもあり、次女が買っていてくれてました。 一個2ドル。言及は避けましょう。 まぁものは試しと言うことで。  

ティラミス

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コスコで買えるティラミスが美味しい。 私は長年愛読させていただいているブログがいくつかあって、 そのうちの在米の方のブログで見てずっと食べてみたいなぁと思っていたのです。 長女の友達でお料理好きな人がいて、 時々催すホームパーティで彼が持参してくれるものが全て私のツボに入るのですが、 このティラミスも彼のお勧め。 長くアメリカを離れていたのでここでしか買えないものに執着していた私。 コスコ擬きはシンガポールにあったけれど、勿論全ての商品はなかったわけで、 アメリカに戻ってきてコスコに行った時、小躍りするくらいには嬉しかったです。笑 このティラミスの副産物とでもいうのか、たまるのがガラス容器で。 意外にも便利で捨てられず、長女の家には多分20個くらいはあるかと思われます。 大阪の家庭には必ずあると言われる“モロゾフ”のプリン容器みたいなものですね。 実家にも親戚の家にも漏れなくありました。笑 このガラス容器にこんな風に小さなお菓子を入れたり、 食事の時はソースや小さな副菜を入れてみたり。 娘が出勤の日はお弁当を作るのですが、 うちの華の独身は外食が多く料理をしないのでボウルなどの調理器具が揃っておらず、 私は卵焼きを作るときにこの容器を使ったりしています。 そうそう、娘はエスプレッソを淹れる時に使っていますね。 大きさがマシンにちょうどいいのです。 先週またこのティラミスを買ってしまったのでガラス瓶が増える。笑 もう娘の家には必要ないでしょうから、幾つか自宅に持ち帰ろうと考えています。 ワシントン州は急激に寒くなり気温は一桁。季節の変化を感じるようになりました。 iPhoneやiPadのカメラロールに残る今年の夏の画像を見ては懐かしさに浸っております。 帰国してひと月ほどは久しぶりのアメリカの全てがまだ新鮮に思いましたが、 今はすっかり慣れて以前の感覚が戻ってきて。 違うことというと、今はもう娘達の送迎がないくらい。 まだ自由に体が動く初老には時間がたっぷりあります。 続けている中国語の勉強のほかにそろそろ何かしようかなぁと、 ちょっと準備をしたりしております。 4時起きの今朝は、ブラインドを開けるとちょうど月食の最後のステージに出会しました。 今回の月食を伴う満月はとてもパワーがあるものらしいですね。 そのパワーをいただく様に暫く月明かりを眺めていました。 お月様の

美味しいクロワッサン

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シアトル発の某有名コーヒーチェーン店などでクロワッサンを買おうものなら、 外側が柔らかいというか湿っているというか、 単に普通のパンが層になっているだけでとてもがっかりしてしまう。 その辺にあるベーカリーやコスコのもそう。 私が求めているクロワッサンとは全く違うのですよ。 ですが9月の終わり頃に娘が連れて行ってくれたカフェのクロワッサンは完璧でした。 今画像を見てもすぐに食べたくなるし、何なら最近もしょっちゅう食べたいと言っています。笑 Sip House このカフェはUWにほど近い場所にあり、ベトナミーズコーヒーがメイン。 流石に学生街なので勉強されている方あり、若い方がほとんどでした。 座り心地がいい椅子があるとかラグジュアリーな雰囲気はないですが、 ここのコーヒーとクロワッサンは美味しかった。 ただクロワッサンはいつもあるものではなくて、 シアトルの Sweet Nothing And More というベーカリーのクロワッサンでした。 調べてみるとポップアップとケータリングが主で店舗無しのベーカリー。 食べたければポップアップを探さねばならない様です。残念。 この日は店内飲食でしたが紙カップ、ペストリー類はブラウンバッグ入りで。 まさか私の英語が拙かったのが原因? いや、娘のもそうでしたしテイクアウトかどうかすら訊かれなかったと思う。 時代にそぐわない気もしましたが、スタッフの数がとても少なかったのが理由でしょうか。 このカフェのコーヒーをもう一度飲みたいと思いますが、 車で行くとなるとパーキングを探さないといけないのが難点です。 ⭐︎⭐︎⭐︎ 画像が溜まりに溜まっていますが、なかなかブログへ投稿できずにいます。 以前お話したユーチューブ動画は一度アップロードしたものの気に入らず削除。 週に一度くらいで投稿する方はすごいなぁ、 なんて思いながらユーチューブのお馴染みチャンネルに楽しませてもらっています。 私のチャンネルはいつ始まるのだろうか…。笑

Words I recall from time to time

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スーパーへ行くと必ず手にとるもののひとつがグラノラです。 日常的に行くスーパーでは品揃えは変わらないので、あちこち行っては値段や種類を比較します。 幾つか譲れない条件があって、その一番がアーモンドが入らないこと。 理由は歯を守りたいから。 経年変化でエナメル質が薄くなり、ミクロでヒビの入っている50代の歯。 自分の体を労りつつ運動を続けたり美容に気をつけたりしていますが、 人間というもの老化には勝てません。 それに折り合いをつけつつ生活を心地良いものにしていく必要があります。 今歯が一度割れてしまうと歯根のどのあたりまで進むか、想像に難くない。 なので割れの原因になりそうな食材には気をつけています。 5年前に住んでいた時に比べて1ドルくらい高くなっている気がするグラノラ。 今回はQFCでメンバーカードを持っていると安くなっていたので買ってみました。 アメリカにしては随分と甘さの少ないグラノラでした。 自家製のヨーグルトに少しagaveで甘さを加えて。 最近まではちみつを入れていましたが、サラッと感が欲しくてagaveにしました。 買ったお店はHome Goodsという家の設えやキッチン用品などのディスカウントストアです。 こういうお店の食品コーナーを見るのが割と好きで、 娘がいうには以前シンガポールのインスタント麺を見つけたと。 意外にもスパイスなんかもスーパーより安く見つけられたりします。(ラッキーだったら) あとはワールドマーケットの食品売り場も楽しいです。 一月ほど前に行った時は バルサミコビネガー を買ってみました。 お値段の割にはフルーティでとても美味しい。 夏が終わる前に見つかってよかった。トマトサラダのために探していたから。 ワシントン州は食材となる加工品以外の食品には消費税がつかないので バルサミコビネガーもそのカテゴリーに入ります。 こういった材料を巧みに使って日常の食卓が豊かになります。 アメリカに住むようになって学んで行ったことの一つに料理があると思います。 日本にいた頃はドレッシングひとつとっても色んな種類、味があり、 冷蔵庫の中に瓶が溢れていました。 さて、アメリカではというとベースになるものでアレンジしていく、 そういうことを学んで行ったと思います。 まだ2歳児だった娘を連れてここに引っ越してきた当時、 プレイデイトで知り合った方が、当時