投稿

2月, 2022の投稿を表示しています

新兵器 美容編

イメージ
  ふとガラスに映った自分の顔に驚きを隠せない年頃です。 鏡を見るときの自分の顔はあくまでも作っている表情だなぁと思わされる。   今の時代はビデオチャットをする機会も多く、 気を緩めた瞬間の表情がスクリーンに残っていて、その顔にショックを感じることもあり。   まぁ、どんな美しい方でも一瞬の”おもしろ顔”的なものはあるのでしょうけど、 とにかく自分の場合は明らかに弛みが出てきていることを認めざるを得なくて。 そこで こんなもの を買ってしまった。 この地にローンチしたばかりということで40%オフだったし。   美容大国、韓国の製品でEMSでマッサージする美顔器。   こういうガジェットは様々ありますが、この製品のいいところが、 USBで充電できる、日本、そしてアメリカで認可済みで、 美容液やその他、必要なものを買いやすい。 この国でも日本でも、レビューはなかなかよかったことも購入へ一押し。 買う前にYouTubeで見た動画が決め手となりました。         何やら色々と付いてきてお得感一杯な上、なかなか効果を感じています。   美容整形の様にピークを一瞬で作るタイプではないので、日々少しづつ変化していく感じ。   以前私はサロンでレーザーを充てていた時期がありその時もある朝起きた時にふと 『あれ?ちょっとトーンアップしてない?』と感じたのですが、 それと同様の効果の現れ方で、朝起きて歯磨きしようと鏡を見た時の以前と違うすっきり感。   レビューのひとつに、口内に補綴物が多い方が補綴物にひびいてしまい続けられなかった、 効果を感じていたから続けられず残念、というものを見つけました。 確かに歯の根本に響く感じがあります。   やや強いレベルで顔に充てると時々『キーン』とひびく部分がある。 補綴物のほぼない私もそうなので、こういうものなのだと思います。 購入後は毎晩シャワーの後のお手入れのひとつとして10分間。 何かもう、歳を取るごとに寝る前のお手入れ時間が長くなりつつある。笑   とはいえ筋トレ同様に効果を感じられるようになってからが楽しみの始まりで、  『明日はもっと上がるかな?』と楽しんでやっています。 もっと前から始めていたら随分と変わっていたのかな。なんて”たられば”ですね。   2月も終わりに近づきやっと一年の抱負と言えるものができた。 今年からは加齢と

気温22度

イメージ
    今週はとても涼しくて、ある日の朝は22度しかなく半袖では肌寒く感じるほどの気温だった。 22度で寒い、なんて本当に体がおかしくなったのじゃないかと思えるくらいだけど。   この涼しさを逃してなるものかと、土曜日は5時に起きて走ってきました。 いつもは既に夜があけている時間に到達する折り返し地点に来てもまだ薄ら暗く。   画像の右側に見えるぽつんと明るい何か。 星なのか新月が近付いて細くなった月なのか定かではなく、 そろそろ老眼鏡が必要かなぁ、などと走りながら考えていたのでした。   それより、以前はあんなに月の満ち欠けを気にしていた私なのに、 今が新月に近づいているのか、また満月に近づいているのか分からないなんて。   そういえば毎晩チェックしていた星占いさえ見なくなっている。 これはきっと少し先の現実に気を取られているせいだと思う。   今年はここに住んで初めて、我が家の近所の歩道沿いにもニューイヤーの提灯が飾られた。 しかもこれ、ずっと先にはランタンのために大きな発電機まで設置されていて。   コロナ禍で親戚同士の行き来が思うようにままならないし、 いつも激しい音がどこからか聞こえてきていたライオンダンスも過去二年は聴いていない。   そういうことからこんなに辺鄙な場所に飾られたこのランタンは、 国民の気分を慮った政府の配慮なのかな、と。   在住最終年の今年のCNYは、提灯の灯りを毎晩存分に楽しませてもらいました。       ランニングから帰宅後はゆっくりと湯船に浸かり、次女とフェイスタイム。 フェイスタイムをしながら父に誕生日のお祝い電話をしたら殊の外喜んでいてよかった。   午後は私にしては珍しく読書していたら眠ってしまい、目が覚めたら5時を過ぎていた。 自分では気がついていなかっただけで今週は結構疲れていたのかもしれないな。     CNYの連休明け、仕事に戻った一週間はドタバタだったので、 ゆっくりと満喫できた土曜日でした。  

Light to Night 2022

イメージ
  旧正月からスタートした2月。   日本のお正月は私の子供時代から段々と廃れている気がしているけれど、 中華系の人達にとっての旧正月は今も尚、伝統を守られているのかなと感じます。 うちの近所も家の周りの飾り付けをお手伝いさんと一緒にされていたりして、 これがまた梯子を出してきたりと本格的な感じで。  思えばアメリカのサンクスギビングからのクリスマスのデコレーションと似てる感じもあり。   本来なら親戚を回るのが風習でしょうけれど、このコロナ禍で集まる人数が制限されています。   なのでライオンダンスと呼ばれる獅子舞みたいなものも今年はその音をまだ聴いていません。 コロナ前にうちのご近所に来たグループは圧巻だったなぁ、と懐かしい気持ちになってしまう。 お店も閉まっているところが多く、年一である長い連休の二日間は家に篭っていましたが、 毎年ある都市部でのプロジェクションマッピングが3日までだったので 夕方に軽く食事を済ませ、日没ぎりぎり前に家を出て行ってきました。   トップ画像はチャイムスというレストラン系のお店の入る複合商業施設です。素敵でしょう?   この建物は歴史的意味合いのあるとても素敵な建造物で、 ライトアップされた様子がとても美しい。         目的の駅に到着しどこから行こうかと悩んでいたら、 目の前の6人くらいのローカル女性達が私の思いと同じことを話題にしていたので なのでその方達の後をついていくことに。笑   一人だと何をするにも自由気まま。   最終日はまだ多くの人で賑わっていました。    ナショナルミュージアムに音楽と共に映し出される プロジェクションマッピング。 動画を撮ったのだけど、どういうわけかブログに動画投稿が出来ず。  画像だけだとダイナミックさが伝わらないのが残念です。 お城が徐々に溶け出していく、そんな風なストーリー性ある面白いものでした。   オミクロンが慢延しているとはいえ、こんな風に普通に出掛けられることがとても有難くて。   帰りは電車内で突然のバブルティ欲に襲われ途中下車、閉店ギリギリで買うことができました。 帰路のバスは乗り継がず(車内で飲食は厳禁)夜の道をバブルティ飲みながら歩くおばさん。笑 風があって涼しいし、それでいて冷たいドリンクを飲むにはちょうどいい気温。 在住最終年のプロジェクションマッピングは観られ