botanical print skirt


 

 

前回の投稿のショッピングの詳細。

何となく一年、いや二年ほど前から色のあるものを身につけたいと思うようになりました。
 
それまでの私のクローゼットというとニュートラルな色味ばかり。
特に柄物となるとトップスはあってもボトムスに選ぶことはほぼなし。
 
ところが今回は色が気になり始めて初のトロピカルな大柄のスカートを購入しました。
ここまで大柄で目立つアイテムを取り入れるのは私にはとても珍しいこと。 
柔らかな色味もありましたが、試着してみたら一番色味のはっきりした方が私らしくて。

ローカルブランドだということも購入への後押しをしたかもしれません。
まあ、5年の月日をこの国にお世話になりましたから。
それなりにこの国への愛着もあり、帰国後もProudlyにローカルブランドを身につけたい。
 
問題はトップス。
私の身体には随分とボリュームのあるスカートなので、上はコンパクトな方がいい気がして、
現在クローゼットに入ってはあれやこれやと考えるのですが、
まだピンとくるアイテムが 見つかっていません。

素材はやや厚みのある柔らかなコットンで裏地がついているので冬でも暖かく着られそうです。
アメリカならガツっとウエスタンブーツに合わせるのもいいかもしれない。 

まぁ、お洒落して行く場所なんて普段の生活でほぼ皆無なんですけどね。
仕事が自宅でできるとなると家でもお洒落しよう。笑
 
今まで同様にちょっとカジュアルダウンして日常の買い物へも着ていきます。 
以前暮らしていた時も服装のおかげで度々声を掛けていただくことがあったし、
(アメリカ人はフランクに誉めてくれます)
変わることなく着ることを楽しんでいきたいなと思っています。

石田ゆり子さんが、『着ることは生きること』とおっしゃっていて。
着衣を楽しむことは文化的生活の証でもあるのかな、と。
人里離れたアマゾンの奥地に住む方々だって、素敵なアクセサリーなど嗜まれますものね。
これもまた文化的な生活のひとつと言えます。






実はラップスカート。
 
だけど、実際に穿くのはずっと後になるかも。
 
追記。
スカートの裾からチラリと見えているポストイット『keep + send』 は娘のメモ書きです。 
捨てないで送る分。笑
 




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