タイピングと発音練習
タイピングのスキル、スピード、これらは使わないと徐々に衰えていく。
ネットで英文のタイピングスピードを測れるサイトを使い、たまに計測して確認している。
最近はもっと効率のいい方法を編み出して?飽きずにやっているところで、
それが英語の本を翻訳アプリへタイピングし、更に音読すること。
音読することで自分の発音が確認できるのと、
これがなかなかに良い顔面筋トレになるのでお勧め。
使っているアプリでは5000文字までタイプできるので、きりの良い段落までをまずタイプする。
これはさほど時間はかからない。
タイプしながら英文を確認し大体の内容は把握できたとしても、
脳内で日本語に変換しているわけではなく。この状況をどう説明するべき?
バイリンガル、なんて言うと烏滸がましいけれど、いつしかそのまま理解している様になった。
タイプしていく同スピードで、口語ではない日本語で訳されるので
日本語のブラッシュアップ?にもなって一石二鳥。
その後で一度英文をAIに音読させる。その時にあやふやな単語があれば調べる。
そして自分で数回音読する。 苦手な音の羅列は特に発音しづらい。
これが文章で音読するとなると息継ぎなども考慮しながらなので、なかなかの練習となる。
ひとつ気を付けることといえば、相手はコンピューターなので話すスピードが速いこと。
そしてやはり少し癖があること。
上記を加味しても黙読するよりも早く読めている気がしてるのは気のせい?。
何れにしても今は人と会話することが激減しているので、音読が私は気に入っている。
それはそうと、私はずっと英語バージョンのキーボードを使っているので
今となってはタイピングに日本語のキーボードは使えないんじゃないだろうか。
ふとした疑問。
ちなみに今読んでいる(タイプしている)本はブッダについて書かれたもの。
『全ては他者(他のもの、オブジェクト)に依存して生じる』
なかなかに深い意味のある一冊。日本語訳版はでているのでしょうか。

