休日読書 海外暮らしに元気をもらう一句

今週こそは一日読書の日を作りたいと思っていた所、雨が続き本を読む時間が作れた週末。 読み終えたのは猫沢エミさんのフランス季記。 パリに移住された猫沢エミさんの生活の気付きや、海外移住のコツみたいなものが詰まった本。 私はアメリカに住んでいるけれど、言葉の問題や習慣の違いなど、 外国暮らしでは猫沢エミさんが書かれた内容と通じるものがあるなと思いながら読みました。 「もちろん気弱になって、フランス語なんて一言もしゃべりたくない日もある。(今でもある) 落ち込んでも、また次の日は外に出ていく。」 ーパリ季記 猫沢エミ著より抜粋 通勤時に寄るスタバのカウンターで、すごくわかる!と、読みながらノートに書き留めた一文。 仕事の帰り道でちょっと寄り道して日系ベーカリーの食パンを買いました。 アメリカで日系のパンを買うのは初めてだぁ、とワクワクしながら、 翌日の朝に、買ってあった韓国の餡子とホイップクリームをトーストに添えて食べました。 なんと幸せな朝でしょうか。 今はラテアートを練習しているのですが、 これがなかなか上手くいかなくても餡子のトーストがあればいい。 そのあとは、小雨が降る中をトレイルウォークへ。 フルタイムで働き始めてから初めてのウォーキング。 ちょっと余裕が出てきた? そんなことはないです。 なぜって、既に今週は仕事に行きたくないので。笑 先週も週初めに「仕事に行きたくな〜いい」と、ちょっとディプレスだったけれど、 気がつけば一週間が終わっていて。 次なるハードルは既に目の前に立ちはだかっているのですが、 自分の苦手部分をナロウダウンして発見しながら何とか今月を終われたら。 そんな風に考えている所です。 上手く行きます様に。