Gobi Manchurian
少し前にいつものインディアンレストランからデリバリー した一皿がとても美味しかった。
Gobi(ゴビ)はカリフラワー、Manchurian(マンチュリアン)はインドの中国料理の意味で、さっと茹でたカリフラワーに軽めのbatter(天ぷらの衣みたいな感じ)をつけてカリッと揚げ、別に作ったソースと炒め絡める。
今回作ったレシピではソースの少ない酢豚みたいな味付けになった。
これはこれで美味しかったけれど、あのレストランのゴビマンチュリアンはどちらかと言うと関西のたこ焼きやお好み焼きのソースの様なコクがあり、私はあの方が好みだなと思った。
職場のインド女子に聞いたら、ママが作るマンチュリアンの材料は大抵はポテトらしい。
この間ヘナを探しにインド系スーパーへ行ったらゴビマンチュリアンのソースの素を見かけた。
職場で聞いてみたところ件のインド女子曰く、ママは時に使うみたいだ、と。
今度行ったらひとつ買ってみようと思う。
前回の投稿で凝り性と書いたけれど、この料理に至っては手順が多く洗い物が増えるので日々の研究材料には向かないな、と。
やはり毎日のこととなると洗い物が少ないシンプルなお料理の方が試しやすい。
しかし、金曜日の夜に思い立って作ってみたインド中華の満足度は色んな意味で高かったけれど。
もう一度あのレストランのを食べてみるのと、他のお店でも頼んでみたりして味を比較し、このメニューはまたリベンジしよう。
などと考えているくらいにはやはり凝り性だといえるのか。