お気に入りインスタントコーヒー
コーヒーはドリップとインスタントと両方愉しみます。
そしてブラックコーヒー派の私は、なかなか気に入るインスタントコーヒーが見つかりません。
インスタントというと後味がどうも気になるんですよねぇ。
そんな後味の気にならない好きなインスタントコーヒーがアメリカにあり、渡米時に買ってきたりしてたのですが、昨年のパンデミックでそれがままならなくなりました。
困っていた所、ネットスーパーで見つけたこのコーヒーを買ってみたら大当たり。
以来気に入って買い続けています。
ネットスーパーでなくともローカルスーパーでも買えるのを知って、ロックダウンが明けてからはスーパーで買っています。
飲み口はボールドで、とても深みがあります。ちょっとインスタントとは思えないくらい。
フレンチスタイルで淹れたコーヒーの様にカップの底に少し粉が残るのですが、この味なら私はそれは全く気になりません。
朝はこのコーヒーときな粉トーストがお決まりとなっています。
どちらが欠けても何となく落ち着かない。
今朝は娘が学校の行事のために6時に家を出たのですが、その時間に一緒に家を出て走りに行こうと思ったのに生憎の雨。
すっかりランニングウェアに身を包んで靴まで履いたのにとても残念。
ということで、諦めてコーヒーときな粉トーストを食べることにしたのです。
(そしてブログを書いている)
以下、ちょっとした記録。
昨夜娘に、鮭を焼いたから朝ご飯はおにぎりでいい?と訊くと、わざわざ早く起きなくていいよと言うから、一緒に居るのはあと少しだし、一緒にいる時しかやってあげられないからと返すと『ありがとう』と。
なので今朝は、炊き立てのご飯で作った鮭と柚子胡椒を混ぜたおにぎりに、パリパリの海苔を巻いて食べて行きました。
もうすぐ大学入学のために渡米する娘。
先日は立ち寄ったモールに好きなバブルティ屋がオープンしているのを見つけて、二人でほくほくしながら買ってきました。
こういうこともなくなると思うと寂しくて。
このパンデミックの最中に、遠く海を挟んで別々に暮らすということは、次に顔を見られるのに一年以上かかりそうで、それを考え始めると心配もあり寝られなくなったりします。
娘の成長に合わせて、そして私の生活環境が変わると自分自身も変わるだろうし、親と子の関係性も変化していくのですね。
この記事を投稿するために画像を貼ろうとPC内を検索して同じ番号で出てきたのが上の画像。
小学生の頃の娘です。
この画像を撮ったのがついこの間みたいな気がします。

