白髪染めシャンプー

 
いよいよ人並みに白髪に悩まされるようになりました。
髪をかき上げた時に根本を見ると、あちこちに白いものが現れます。
 
意を決して何度か市販の白髪染めを試してみたものの、染めた後の髪の軋みが気になって。
髪の内部のスカスカ感?
50過ぎまで毛染めという習慣がなく来てしまったので慣れないせいもあるのかも知れません。
 
昨年のロックダウン明けに恐る恐る行ってみたムスタファセンターで、白髪染め難民の私に救世主が現れました。

それがこの白髪染めシャンプーです。
なんと、メイドインシンガポールでローカル企業応援にもなるのが嬉しい〜。
 
普通のシャンプー剤とは異なり、塗布して15分ほどの待機時間でしっかり染まります。
染毛剤で染めた後のような軋みがなく、しかも添付のコンディショナーでしっとりした仕上がり。
 
今の私の白髪量では月に一度くらいで良さそうなのですが、いつも同じコンディションでいたいので二週に一度使っています。

今回は画像上にひとつある別のブランドも試してみましたが、匂いが気になってしまった。
 
難点があるといえば待つ時間の水滴が落ちること、そしてケミカルではないからか色の選択肢が少ないこと。
付け加えて、添付の手袋が薄く使いづらい。
(そして、謎に違うサイズのシャンプーパウチの2つ入り笑 私は一度に2つ全て使います)
 
色味はブラックとダークブラウンがあり、ブラックの方が私の髪には自然に馴染みます。
ダークブラウンの方はこちらでよく見かけるインド系の方の赤みが勝ったブラウンと言いますか、私の髪と肌色にはやや自然さに欠ける色味。
 
インド系の方の艶艶な髪はケミカルではなく、こういった自然由来の染毛剤だったのですね。
 
合点がいきました。

注意点:水滴が垂れるので、顔周りと耳、首筋などにオイル分の多いクリームなどで要保護

そしてこの日のMustafa Haulから。
 


ボンママンの大瓶スプレッドが二個で9.80ドルだった。わーい。
 
売り場の棚はもうほぼ空っぽで、以前から欲しかったチェスナッツとフィグが残っていてラッキー。

フィグは自家製ヨーグルトに。
 
チェスナッツの方は未だ何に合わせるか決められずそのまま。
ボンママンのスプレッドは中身を食べ終わった後も瓶を使う目的で買ってしまいます。。。



 

 

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