from Friday night to Saturday

陽性ケースが増えたことで、再び店内飲食ができなくなっているシンガポールです。
げんなり、と言うかここまで来ると慣れてきたとも言えるのですが、
外食産業に携わる方々には本当に気の毒に思います。
 
ホーカーと呼ばれる小さなお店で、数百ドルの仕入れをした翌日にいきなりの政府から店内飲食禁止の通達。
憤りをどこへぶつければいいのか、想像すると胸が痛みます。


金曜日の夜は夕飯を作る気力がなくて珍しくデリバリーを取りました。
この時は出来るだけ地元密着のお店で頼もうと、初めてのレストランから。


 
豚肉のバーボン漬けグリルとフィッシュスティックなど。
 
魚はきちんと店内で調理されている様子です。
そしてこのポークがあっさりしていて食べやすかった。
アップルソースに少しビネガーを混ぜたものがソースに付いていました。
コールスローも手作りなんだろうなと思わせる味。
 
グーグルで高く評価されているお店だったのも頷けます。



そして、翌日の土曜日。
 
数日前にベッドに入ってから覗いたオンラインストアで、前から探していた白いペチコートがセールになっているのを発見し、ものの数分の間に購入完了したものが午前中に到着。
 
これはラッキーな買い物だった。
一枚40数ドルしているのに、これは2枚セットでなんと20ドルに。
ヌードカラーのものは既に持っているけれど、汗をかくので複数あってもいいの。
 
何故か白の手持ちがなくて、買ったものの着たいワンピースが着られない事態に陥っていて、
これでようやく着られるから嬉しい。
デリバリーフィーを浮かせるために5枚パックショーツ。笑
 
Alexa ChungがYouTubeチャンネルで、下着はパックショーツのみよ!と言っていた。
本当か嘘か分からないけど。
外にラインがひびかないのはこういうのではないでしょうか。(安心感あります)




 

少し前に買ったZARAの淡いピンクのニットを着て。
ZARA、去年あたりから頻繁に買うようになったのだけど意外と悪くないです。
 
午後からは銀行へ行くついでに電池切れでそのままになっていたトークンを貰ってきました。
トークンとは、シンガポールで人の動きを把握するために導入されているトレースシステムに使うものです。
 
携帯アプリかトークンか、どちらかを使って行く先々でお店のマシンにピッ。 
これで各個人がどこへ訪れたかわかる仕組み。
職場でも義務つけられています。

アプリを使っているので別に要らないかとも思ったのだけど、トークンを出す方が楽な場合もあるので。
以前もらったものよりずっと小型になっている〜。





毎日娘たちと朝はフェイスタイムをして状況を確認しています。
多分私が寂しいから。笑

この日チリビーンズを作ったと言っていて、何だか私も食べたくなって土曜日の夕飯はチリに。
 
友達がアメリカから送ってくれたダークチョコレートが少し残っていたので、コクだしに一欠片入れました。
10年前はこってりなチリを好んで食べていたけど、最近はSoupy より Watery なチリ。
アメリカでお世話になった母世代の方が、『私のチリは水気が多いのよ、最近はこれがいい』と言っていたのを思い出す。
 
これも歳とともに変化するものなのでしょうか。笑
 



以上、下書きに入れておいてすっかりそのままになってしまっていました。
 
最近は仕事が忙しいことと、色々と考えて準備しないといけないことが重なり、何だか精神的に落ち着きません。
 
ここでの思い出が追いつくように頑張って更新しなければ。





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