2022走り初め
昨年末から年明けにかけて大雨が続いたので、走り納めは思っていた日にはできず。
クリスマス前後に走りに行けたのが年内最後となっていて不完全燃焼気味だったけれど、
やっとやっと、一月も三分の一が終わりそうになって走りに行けました。
外気温25度。風があり、とても気持ちのいい走り初めができたのでまずは満足。
シンガポールもそれなりに?冬?というか、朝の太陽が柔らかくて、
常夏で緑が生い茂る朝の木漏れ日が優しく光る。
この緑を見上げて北米PNWの木漏れ日とは違うな、と、
慣れ親しんだ土地の景色を思い出すなどしていました。
年明けて、一気に気分は帰国へ向いています。
この日は走りおえてクールダウンで歩いていると、色んなものに遭遇。
この辺の野良犬は私の腰近くまである大型が多くて、
ご近所のシェパードが何故か外をうろうろしてたかと思うと、
数頭の野良犬が突然ジャングルから出てきてシェパードに飛びかかって。
びっくりしたわ〜もう!
お散歩中のインド系男性数名が、持っていたオレンジ色の袋を振り回して威嚇、
シェパードは家の方向へ(多分)野良犬はジャングルへ戻って行きました。(ほっとした)
男性は『びっくりするよね〜』みたいな感じで私ににっこりとしてくれて。
こういう光景もシンガポールならではだよね、とほっこりした気分になったのでした。
また少し歩くと、黄色の花が咲いている木の周りに何か小さなちろちろ動くものが見えた。
足を止めて観察していたら、私の握り拳より小さな鳥が2羽、木の中で遊んでいました。
これだけで今日はいいことがありそうな気分になるのだから単純なものです。
今日は日曜日。
週明けへの英気を養いまた新しい週を頑張ろう。

