Trader Joe’s Haul シャンプーバーの使用感
買い物ルーティンが決まりつつある中、出先の学生街でTrader Joe’s へ行ってみた。
目的は別にあったので価格チェックにちょっと立ち寄っただけなのにやはり買ってしまうという。
相変わらずパッケージングが可愛く、店内をそぞろ歩くとわくわくするし購買意欲をそそられる。
画像にはないが我が家の食卓には欠かせないアボカドも2個購入。
いつも行くファーマーズスタンドより1セント安く一個が$1.49だった。
しかも当たり外れの多いアボカドなのにクオリティが良く、
アボカドはトレジョに限るね〜と言うと次女が一言、
『そうでしょ、アボカドはトレジョが値段も質も良い』と。
ずっとシャンプーバーが気になっていてトレジョブランドが安定の安さだったので買ってみた。
朝から歩き回り汗だくで早くシャワーしたかったので帰宅後に早速使ってみたら
泡立ちは良く洗い上がりはさっぱり、軋みが気になったくらいで洗浄力は悪くはなさそう。
使用中のコンディショナーでしっとりさは戻り、私はいつもの髪用ビネガーも仕上げに使った。
ドライヤーの熱から髪を守るタイプのオイルで乾かしたら悪くない手触りになった。
以前に日本で“石けんシャンプー“を使ったことがあって
その時はいくらすすいでも洗い上がりにじっとりした重さが残り、
髪が乾いた後も拷問レベルに髪の固まった感じが気になって使い続けられなかった。
“石けんシャンプー“とは似て非なるのが“Shampoo Bar“であるというのが今回の感想。
地球環境に配慮するべくヘアコンディショナーも固形に変えたい。
しかし何が驚くってアメリカのアルコール飲料の価格の買いやすさたるや。
(買ってきたピーチのセッコを飲みながらブログ投稿♡)
シンガポールから戻った人間には天国のような安さで、買ったセッコは$5.99、
思わず『やっす!』と口から出てしまった。
アルコール税の高いSGならこの3倍、4倍の値段はするから。
何でもかんでもSGと比較してしまうので(良し悪しともに)娘に呆れられている。
トレジョで娘と私の話す日本語に反応して目の前に居たアジア人男性が勢い良く振り向いた。
きっと日本人なんだろう。
学生街では日本人もいるだろうに街中で日本語を聞くのがそこまで珍しいのかなと思った。
そういえば昨日、陽が沈むのが少し早くなった気がした。
毎晩バルコニーで二度目の晩酌をしているので景色の移り変わりに敏感になっている。
一軒のお宅のライトの色が変わったことに気がついた夜。

