懐かしのカフェ
次女が来ているので二人でカフェへ。
ここは次女が中学生の頃に読書のためによく来たお店。
現在のオーナーは、その当時このカフェで働いていた女性二人に変わっていた。
だけど今もメニューは殆ど変わっておらず、
ちょっと田舎っぽい(良い意味で)雰囲気が安心感がある。
客層は、地元で良い感じに年を取った落ち着いた人が多い印象。
私たち親子が好きなのは、サクッとしたパニーニが美味しいターキーペストサンド。
これとペストリーを一つずつ頼んでシェアする。
向かいに次女が座るのを見て、ふと過去へ戻った気持ちになった。
もう中学生ではないのにあまり変わっていない様な。
アイスラテを頼んでいるのに炭酸飲料を買いたいという次女を不思議だと思っていた。
過去ブログでテーブルに次女の炭酸飲料があるのを見て、
当時はこれを注文していたのだと思い出した。
それを覚えている次女は同じものを注文したかったのだ、と。
兎にも角にも、ずっと変わらずあるお店の存在は尊い。
そして、懐かしさが蘇る過去ブログの存在も然り。

