一人で晩夏のトレイルウォーキング
昨日はラッシュ時に当たらない時間を選んで、娘が帰ってしまった。
娘はかなりの飛ばし屋で、フリーウェイの複数車線では右側車線を走ることはほぼ無い。
私が助手席に乗っている時は、左側カープール車線が使えるので常に左側へ向け移動する。
とにかく5分、10分も時間が惜しい様子。なので日常的に娘の運転を案じていた私。
ちょっと前からそれほど彼女の運転について心配することがなくなった。
それは娘の運転に慣れてきたのか、それとも占いが言うように何かしらの転機なのか。
と言うことで娘が帰った後の何か物足りない家の中。自宅オフィスのデスク前の窓からの風景。
夏の間の夕方はカーテンを引かないと眩しくてパソコンのスクリーンが見辛い。

連日に渡り遅くまで二人でドラマを観ていたからか、娘が帰った日は夕方から異常な眠さだった。
一人で観るのを楽しみに数エピソードをためていたAJLT を観るよりも寝る方が勝ったくらい。
翌朝はすっきりといつもの時間に目覚め、水を一杯飲み、軽い支度をしてトレイルへ。
朝の気温は10℃を切っていた。
昨日までは娘が起きるのを待ってから、ゆっくりと二人でウォーキングのスタートだった。
途中で朝のコーヒーが欲しい娘の為に横道へ外れてスタバへ。そして家までまた歩く。
今朝は全くの日常に戻り一人で歩いたわけだけど、
いつも歩きながら聴くポッドキャストの内容が全く頭に入って来ず、途中で音楽に変えた。
ほんの数日、誰かと話しながら歩いていたせいかなと思う。
Apple Watchによると予定通りの午前中で1万歩超え、距離にして9キロちょっとの歩行。
冷蔵庫が空なので今日は買い物へ行かなくては。
夕方は何か作って食べよう。
あ、娘と飲んだハードサイダーが残っているからそれに合うものを。
こんなちょっとしたことで日常が楽しくなる。

