雲の存在、乾燥度合いと保湿など

 


スマフォの料金が引き落とされていて渡米してひと月経ったんだなと知った。
なんて時の経つのは早いんだろう。まるで実感がない。

戻ってからというものほぼ毎日がいいお天気で、
空を見上げれば全く雲のない真っ青な空が広がっている。
たまに雲がちらほら見えるような日は気温がさほど上がらず過ごしやすく、
真っ青な空の日は乾燥した暑さで皮膚が痛いくらい。

数日前のこと、何気なく自分の手のひらに目がいきあまりにシワっぽいので驚いてしまった。
バルコニーで過ごすうちにどんよりと日焼けしていることにも気がついた。(遅い)

私の手はそもそも節だらけで全く女性らしさがない。この辺でなんとかしなくては。
とにかく保湿あるのみ。
シンガポールのあの湿度の高さは私の皮膚にはよかったのだろうと思った。
北米はなんと乾燥しているんだろう。ヘアスタイル保持にはいいけど肌には悪し。

ということでムスタファで買ったヒマラヤのモイスチャライザーを家のあちこちに配置。
まず2つあるバスルームにそれぞれ、そしてキッチンと事務作業場。
気がついたら即、手だけではなく腕や脚にも塗りたくっている。




あと意識し始めたのはとにかく水分をたくさん摂ること。
過ごしやすい気候に加えてあまり歩かなくなったので
お茶やコーヒーは飲んでもほとんど水を飲まなくなっていた。

そこで1日にこのボトルで4回に渡りフルで水を注ぎ飲み始めた。
これで2リットルは飲む計算。
娘達にどうしてブレンダーボトルなのかと訊かれ、
持ちやすい、溢れにくい、飲みやすい、別に水は冷たくなくていいから。
これもシンガポールで学んだことのひとつ。

赤道直下の国で湿気はあってもとにかく暑く、水分摂取はとても大切で、
水の入ったプラスチックボトルを持ち歩く人をとにかくよく見る。(バスや電車内でも)
何なら手に持っているのはこれだけという軽装の人も少なくないほど。
また中華系の人が多いお国柄もあり中医療の認知度が高いので
一気に体を冷やすような飲み方を避ける人がほとんどだった。
職場でも冷蔵庫からキンキンに冷えた水を一気飲みしているのは外国人。

水を沢山飲むと度々バスルームに行くことになるけれど、老廃物を出し切るにはいい。
2リットル飲み始め即日で便通が普段より増え、食事の回数とほぼ同じになった。
考えると摂取するだけ排出するんだから同回数は当たり前なのでは?



などとつらつらとブログを書いている今日の空。雲はちらほら。
暑さはあるけど30℃以下で、直射日光にさえ晒されなければとても爽やかな夏日。

とはいえ例によりバルコニーでタイプしていたけど日差しが痛くなってきて早々に撤収。


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